港区立障害者支援ホーム南麻布

MINATO-KU DISABLED SUPPORT HOME MINAMIAZABU

障害者支援施設

港区立障害者支援ホーム南麻布

〒106-0047 東京都港区南麻布4-6-13
TEL:03-6455-7797 FAX:03-6455-7798
令和2年3月より、当法人が、港区立の障害者支援施設の管理運営を行っています。
施設は、有栖川宮記念公園に近く、四季の変化や小鳥の囀りに心安らぐ場所に位置しています。
利用者の満足度を高め、安全で良質な福祉サービスの提供と地域社会の福祉文化への貢献を基本理念として、法人のノウハウを活用し、生活支援・看護・リハビリテーション・レクリエーションを通して、一人ひとりに応じた支援、個人の尊厳に基づき、完全に同性による介助を貫いた運営をしています。

FACILITY INFORMATION

施設のご案内

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建物外観

地下1階・地上6階の複合施設の、地下1階から地上3階部分を利用しています。周辺には、大使館や福祉施設、緑豊かな公園があります。

玄関フロア

玄関は、特別養護老人ホーム南麻布シニアガーデンアリスとの共用です。ご利用者様とご家族の談話スペース、展示スペースに創作活動の作品や地域の広報誌を展示しています。

談話スペース

くつろぎの空間、いつも大画面のテレビをみんなで見たり、スタッフとの会話やゲームで楽しい時間を過ごしています。

居室

ベット、収納、洗面台が各部屋についています。看護師が夜間も常駐し、迅速に対応します。

浴室

安心してご利用いただける浴槽を設置しています。泡風呂機能もあり、快適なお風呂タイムです。

景観

高層ビルと都会の空が爽快です。屋上の緑化に取り組むと共に、ご利用者様がお散歩、ベンチで休憩できる場所になっています。

受付

1Fロビーは自由な空間で、ご家族との笑い声が絶えまえん。館内の移動は防犯対策を強化しています。

廊下

車椅子での移動に十分な幅を確保し、ご利用者様のゆとりある生活スペースを確保しています。

リハビリフロア

毎日、機能訓練などのリハビリを行います

SNAP SHOT

日常の風景

SERVICE

サービスのご案内

以下の項目から見たい内容をお選びください。その項目に移動します。

スタッフ

港区立障害者支援ホーム南麻布は、重複障害者の身体障害者施設として、様々な障害のある方を受け入れております。
入居されている利用者の一人ひとりが安心・安全でその人らしい社会生活を送っていただくために、生活支援員、看護師、理学療法士・作業療法士や言語聴覚士など多くの職種が連携を図りながら地域社会に貢献できるよう取り組んでいます。

生活支援・リハビリ・医療体制

当施設は、多種・多様な職種、特に理学療法士・作業療法士や言語聴覚士の常勤者による計画的なリハビリテーション機能を生活の場にもつなげることで、一人一人のごご利用者様が「自分らしく生き生きと生活できる場」が広がるようにしていきます。 

生活支援

食事、排泄、就寝などのいわゆる3大介助だけでなく、レクリエーションや生産活動、趣味活動の機会提供などを行い、また身体機能を維持向上していくための支援をリハビリ職員と協力しながら、入居者一人ひとりの自立と社会参加を共に考えすすめています。

リハビリ

障害のある方が、地域社会で充実した生活を送るために、リハビリテーション専門職員が障害に応じて、身体機能・高次脳機能・嚥下等の評価・訓練を行っています。利用者自身がリハビリテーションを通して、楽しみのある生活を送れるよう支援いたします。

医療体制

24時間看護を行っており、医療的ケアの必要な方の対応も看護師が行います。
健康管理だけでなく、通院同行や往診医への対応、支援業務やレクリエーション活動への参加など生活支援にも日々取り組んでいます

こころのケア

レクリエーション
リラクゼーション活動では散歩やマットの上などで身体をリラックスしていただき、レクリエーション活動ではボーリングやボッチャなどの動きのある活動、創作活動ではカレンダー作りや紙漉き(かみすき)などの様々な活動を提供しています。
食のイベント
月に一度、調理レクを行っています。季節に合わせた“おやつ”をみんなで楽しみながら作っています。
4月のさくら餅、7月のかき氷、1月のおしるこ、5月には2Fテラスで暖かい日差しを満喫しながらのおやつバイキング。     

入所について

安全で良質な福祉サービスを提供し、地域社会の福祉文化に貢献することを基本理念とし、障害のある方々が安全で、自立と社会参加を図る有意義な生活が送れるようにしています
定員 40名
対象者 1. 身体障害者手帳保持者 
2. 18歳以上65歳未満の方 
3. 障害支援区分4以上(50歳以上の方は3以上)

利用申し込み

Step1
港区へ申込み
Step2
港区からの調査
Step3
検討委員会実施
Step4
施設との面接
Step5
入所の契約手続き

ショートステイについて

安全で良質な福祉サービスを提供し、地域社会の福祉文化に貢献することを基本理念とし、障害のある方々が安全で、自立と社会参加を図る有意義な生活が送れるようにしています
定員 4名
対象者 受給者証を持っている方

利用申し込み

Step1
電話・来所にて受付
Step2
施設との面談
Step3
ショートステイの契約手続き
Step4
利用開始

生活介護(通所)

利用申し込み・手続きについては、「港区障害者福祉課」にお問い合わせください。

対象者

港区立障害者支援ホーム入居者

定員

40名

利用料金

介護給付の受給に際して市区町村で本人負担額が認定されます。
施設見学・ご相談はお電話で
障害者支援施設
港区立障害者支援ホーム南麻布
FAX: 03-6455-7798
施設見学、相談を随時実施していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

アクセス

障害者支援施設  港区立障害者支援ホーム南麻布
〒106-0047 東京都港区南麻布4-6-13

お車でお越しの場合

首都高2号目黒線から
天現寺出口からお越しの場合

明治通りを渋谷方面に進み、天現寺橋交差点を右折し直進、次の信号(広尾橋)を右折します。
道なりに進み有栖川公園の信号を右折、南部坂を上がりきり、次の信号を右折後50mほど進んだ右側の建物になります。

電車でお越しの場合

東京メトロ日比谷線 広尾駅
東京メトロ日比谷線 広尾駅から(徒歩6分)

広尾駅1番出口から有栖川宮記念公園方面に向かいます。 有栖川宮記念公園を左に、右側に麻布マーケット、ドイツ大使館を過ぎ坂を登ると港区立ありすいきいきプラザが見えてきます。 その先の交差点を右折し、50m進んだ右側の建物となります。

東京メトロ南北線  麻布十番駅から(徒歩14分)

麻布十番駅1番出口から古川橋方面に向かいます。この交差点を右折し、仙台坂を登っていきます。
左手にファミリーマートがあるT字路を左折し、次の信号を左折、50m程進んだ右側の建物になります。

特定処遇改善

加算取得状況

介護職員等特定処遇改善加算

賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取り組み

資質の向上 ・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
労働環境・処遇の改善 ・子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室等の整備
・雇用管理改善のため管理者の労増・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
その他 ・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減

一緒に働いてくれる仲間を
募集しています

お年寄りや障害のある方々のお世話を私たちと一緒にしませんか?

資格がなくても大丈夫です。(看護師は要免許)

介護・介助は大変なイメージがありますが、スタッフは口を揃えて「毎日があっという間!楽しい!」と言っていますよ。

ご興味ある方はいちはらメディカルグループ採用サイトをご覧いただき、お問合せ・ご応募をお願いします。